ネット取引の口座数が期初から約2割増えたコスモ証券の株式手数料は59億円と11%増えた。岩井証券もネット取引による手数料が全体の約5割に達しており、関西系証券でもネットが主要な販売チャネルに育ちつつある。日経新聞2005年11月15日10ページより
ネット取引の波にうまく対応した証券会社は業績をあげているようですね。
価格破壊の進む証券業界ですが、ついに、投資信託の分野でも価格破壊がおきようとしています。
「グローバル・ソブリン・オープンの手数料がゼロに」。コスモ証券が10月から始めたキャンペーンが金融界に波紋を広げている。
国内最大の投信「グロソブ」は約百七十の銀行や証券会社が個人向けに販売しているが、手数料は1.575%でほぼ横ならびだ。引き下げはコスモが初めてという。「投資家を広く呼び込みたい」と中川健一営業企画部長は力を込める。日経新聞2005年10月29日7ページより
ネット取引で525円から売買できるコスモ証券(業界最安手数料クラス)。投資信託でもがんばってほしいものです。
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