ジョインベスト証券が調べたものとなっていました。
☆株主優待人気ランキング
順位 | 銘柄 | 1回あたり優待内容 | 年間優待回数 |
1位 | 日本マクドナルドホールディングス | 優待食事券(100株以上1冊、300株以上3冊、500株以上5冊) | 2回 |
2位 | カゴメ | 自社の食品など(100株以上1000円相当、1000株以上3000円相当) | 2回 |
3位 | 吉野家ディー・アンド・シー | 300円サービス券(1株以上10枚、10株以上20枚、20株以上40枚) | 2回 |
4位 | スターバックスコーヒージャパン | ドリンク券(1株以上2枚、5株以上4枚、10株以上10枚など) | 1回 |
5位 | オリエンタルランド | 1日パスポート(100株以上1枚、200株以上2枚、300株以上3枚など) | 2回 |
6位 | ファンケル | 100株以上で1万円相当の自社製品または施設利用券 | 1回 |
7位 | キューピー | 自社の食品など(100株以上1000円相当、1000株以上3000円相当) | 1回 |
8位 | ワタミ | 1000円の優待券(100株以上6枚、500株以上12枚、1000株以上15枚) | 2回 |
9位 | 日本ケンタッキーフライドチキン | 1000株以上で5000円相当の自社商品引換券 | 2回 |
10位 | ダイドードリンコ | 100株以上で自社のコーヒー、ジュースなど(3000円相当) | 2回 |
上場企業の4社に1社が、株主優待を導入しているそうです。
狙いは、個人が安定株主になるところにあります。
確かに、僕も、愛眼やサイゼリヤなど、株主優待狙いで保有している株があります。優待も配当と考えると、結構利回りがよいのです。
利回り10%を超えることも珍しくありません。小額投資になればなるほど、優待利回りがよくなることが多いので、リスクの少ない投資方法です。
☆株主優待を調べるのに役立つサイト
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