こちら>>子育て家庭の経済状況に関する調査研究
今、少子化の流れに向っていますが、その背景には、子供の養育費が心配で子供を生めないという人が大勢います。
一方で、本日の日経新聞に掲載されていましたが、奥様が子供を生んでも正社員のまま働き続け、世帯年収が2,000万円を超える夫婦も増えてきています。
所得格差が広がる中で、どのように家計をやりくりするか、これが大切になってきるのだと思います。
やりくりするにも、子供一人当たりの養育費がどれぐらい必要なのかわからないと、計画を立てれませんので、上記、調査研究の報告から子供が大学を卒業するまでの養育費を抜粋しておきます。
こちら>>子供が大学を卒業するまでの養育費
大体、子供一人当たり、大学を卒業するまで、2,400万円近くのお金が必要です。
2人だと、当然、倍・・・
家計的に苦しくて、生めないという人が6割以上いるのですが、その結果もうなずけます。
でも、高額所得者の家庭でも、養育費がかかりすぎると考えている方が結構多いようです。
もう一度、養育費を見直して、計画的に支出をコントールすることが大切になるでしょう。
【参考情報】
養育費 = 教育費
といっても、かまわないぐらい、養育費に占める教育費の割合が大きくなっています。
ですが、何もお金をかけるだけが教育ではありません。
どのような教育を受けさせたいか、学校情報の決定版 日本の学校で、今一度、子供の教育を見直してみてはいかがでしょう?
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